クロマチン免疫沈降シーケンシング(SOLiD™ ChIP-Seq キット)

Product Overview

ChIP-Seqとは、免疫沈降法を応用し、タンパク質と結合するDNA配列を解読することで、結合部位に共通するDNA配列を明らかにしたり、転写因子が結合する領域を明らかにしたりする手法です。次世代シーケンサSOLiD システムによるChIP-Seqでは、これまでのマイクロアレイ技術によるChIP-chipと比較し、プローブデザインやプローブ数のバイアスがなく、ゲノムワイドな網羅的かつ高感度な解析が可能になります。プロテインAおよびGでコーティングされた磁気ビーズを採用し、クロマチン断片化以降のChIP工程をわずか5時間程度で完了することができます。
ChIPによるDNA断片の回収と
フラグメントライブラリの構築

<ChIP-Seqキットの特長>
  • SOLiD システムによりChIP-Seqを行うための専用ライブラリ作製キット

  • プロテインAおよびGでコーティングされた磁気ビーズを利用し、DNA-抗体複合体を回収

  • クロマチン断片化以降のChIP工程をわずか5時間程度で完了

  • 1 x 104個程度の細胞もしくは1-10ng程度のDNAからライブラリの構築が可能

ChIP-Seq とChIP-Chipの比較
特長 SOLiD システム(ChIP-seq) マイクロアレイ(ChIP-chip)
分解能 1回のラン当たり7億を超える配列タグ 1枚のアレイ当たり約650万個のオリゴヌクレオチド
ゲノムのカバー率 制限なし:仮説のない全ゲノムシーケンシングが可能 制限有り:プローブのデザインによって制限される
特異性 クロスハイブリダイゼーションのリスクなし。
固有の配列タグを同定。
類似配列間で、クロスハイブリダイゼーションのリスクあり。
サンプルの
マルチプレックス化
可能 不可


Ordering Information

製品名
サイズ 製品番号
SOLiD ChIP-Seqキット(ChIPマグネット付) 20ライブラリ分 4449638
SOLiD ChIP-Seqキット(ChIPマグネット無) 20ライブラリ分 4449640

研究用にのみ使用できます。診断目的およびその手続き上での使用は出来ません。
仕様は改良のため予告なく変更する場合があります。




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